日本国民の多くが「韓流ブーム」として、知りもしない韓国芸能人に
世の奥様方が夢中などと一時は成功したかに見えた情報操作問題は、
流石に売れもしていない韓国人歌手の捏造告発でばれてしまった。
空港に「サクラ」を動員して、あたかもその歌手に人気があるかのように
見せかけメディアに頻繁に露出するもの=品質の良いもの、
売れているものという情報操作ですが、予想以上に多くの日本人が
騙されてしまいましたが今では通用しません。
1991年(平成3年)過労死自殺した社員の親族が「社員の安全配慮義務を怠った」
として、電通を相手に損害賠償を請求する裁判を起こし、
最高裁まで争い原告の主張を全面的に認める和解をしている
(最高裁判決平成12年3月24日第二小法廷)。
当時破格の億単位の賠償金が話題となった。
2010年には、大阪市中央区のコンサルタント会社・
『インベストメント・パートナーズ』
(インベストメントパートナーズとは別会社)が、高利回りがあると
虚偽の勧誘をして多額の現金を集めた出資法違反事件の共犯として、
元電通社員の男性(同志社大学ラグビー部OB)が大阪府警に逮捕された。
2010年 日清食品の北アルプス・槍ケ岳でのテレビCM撮影を巡り、
環境省の自粛要請にもかかわらずヘリコプターを使用し登山者に迷惑を
かけたとして、環境省が日清・電通・葵プロモーションに異例の文書指導を
行った。
2011年 電通の元部長が在職時の2008年10月頃に
「イベント制作費を前払いすれば、5%上乗せして返済する」と持ちかけ、
知人が経営する会社から約1億6000万円をだまし取った疑いで逮捕された。
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