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韓国を軽蔑し無視する理由 (基本的な常識と信義を無視し続けた韓国)
【韓国の反応】韓国人「日本の雰囲気の中に、露骨な韓国無視や軽蔑の態度が含まれるようになってきた。背筋が寒くなる思いだ。」(【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言 様)ご紹介



趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。
お互いがお互いを反日の鎖で縛りあう悪循環に陥った韓国
今の韓国は、政府関係者と司法と一般国民が、反日という名の機関車にみんな乗って、
アクセルだけをずっと踏み続け、誰もブレーキを踏まずにいる。

文化体育部の長官が、日中韓文化大臣会談後の記者会見で、日本側の対馬仏像返還要求 に関連して、「司法当局の判断を待っている」と発言したことが分かった。
2年前に韓国人が盗んできた仏像は14世紀のもので、昨年韓国の裁判所が「日本の寺院が
この仏像を正当な経路を介して取得したという確定判決が出るまでは、
返してはならない」という判決を出している。
したがって今回の「司法当局の判断を待っている」という長官の発言は、
今後、日本の寺院が訴訟に勝てば返すという趣旨の発言であるとみられる。
日本が、韓国を無視し軽蔑するしかない断片的な事件である。

昨年の韓国の裁判所の判決は、日本に関する事件の場合は、韓国は法治国家ではなくて、
無理強い法の国になってしまうという事実を世界に知らしめた事件となった。
国家間の紛争の際は、国際法が優先する。
そして、文化財の場合、「ユネスコ条約」に従う。
韓国と日本の両方ともが、この条約に加入している。
略奪ないし窃盗で搬入された文化財は、このユネスコ条約に基づいて、すみやかに
元の所有者(国)に返すことになっている。
ただしこの条約は、1970年以後に発生した事件にのみ適用され、
遠い過去(先史時代)から1970年の期間中に発生した略奪ないし盗難事件には
適用されない。
一言で言って、遠い過去の略奪ないし盗難は、「歴史的事件」としてそのままに
しておくという話だ。

もしこれらの条約に従わず、略奪や盗難された文化財が無条件に時代区分せず、
元の所有者に返さなければならないということになれば、世界は混乱に陥ることになる。
遠い過去に国家間移動がなされた文化財をめぐって、略奪か正式流入かを争って、
国家間の葛藤は続くようになるだろうし、ルーブルや大英博物館などはエジプトから
集まってきた人々が、文化財を出せと言ってずっと座り込みすることになるだろう。
このように、「ユネスコ条約」は、国家間の文化財の紛争時に適用される
最低限の規範である。
他国から過去の自国の文化財を取り戻すのは、この条約とは全く関係なく、
その二国間の友好を増進させて、別途に協議して推進するのが普通である。

対馬の仏像は日本(倭寇)が韓半島から略奪していったものだとしても、 その時期は明らかに1970年以前の遠い出来事に該当するため、ユネスコ条約に基づいて、
今日の正式所有者は日本である。
そして、2012年に韓国人が盗んできたのは、「1970年以降の略奪と盗難」のケースに
該当するので、韓国は条約によって、この仏像をすみやかに日本に
返さなければならないのである。
そして、必要に応じて、今後日本とよく協議して、正式な返還を受けるのが、
しっかりとした手順である。

ところが反日に透徹した韓国人は対馬に行って仏像を盗んできて、
反日に透徹した一部の仏教関係者が返還禁止訴訟をし、反日に透徹した裁判所は
返さないという判決を下した。
そして今回は長官が、返還を求める日本の要求に対して「韓国は法治国家だ。
司法判断を尊重せざるをえない」というふうに対応しているのである。

反日情緒法に該当するこのような判決のために、日韓の葛藤が生まれたという事例には、
「戦時徴用者」と「慰安婦」関連の事件がある
1965年に日韓が結んだ請求権協定(国際条約)には、「無償3億ドル、有償2億ドルの
経済支援をすることで、両国間の請求権は、完全かつ最終的に解決されたもの」
と規定されている。
だから、「戦時徴用者」に関連する裁判では、すでに韓国の裁判所でさえ、
原告敗訴の判決(2007、2009)が下されたことがあり、また私たちの政府も、
徴用と関連して「請求権協定で外交上の解決は完了」という見解を2009年に
明らかにしている。
ところが最近、2012年以降に、数件の徴用関連裁判で、
日本(企業)が賠償しなければならないという、韓日協定に反する判決が相次いで、
日韓の対立が大きくなっている。
慰安婦の事件の場合は、韓国の憲法裁判所が2011年に「政府が慰安婦問題を
日本にずっと問い詰めないのは違憲」という判定を下したことが、
今日の日韓の対立の盛り上がりの決定的な原因となった。
特に、慰安婦関連の事件では、金泳三と金大中政府の時に、
日本に、「これから韓国側は、この問題を再び持ち出さない」という約束まで
重ねた事案でもある。

優先されるべき国際条約(ユネスコ協定、日韓請求権協定)を無視したまま、
反日情緒法に基づく司法判決が最近特に際立っていて、政府はこれらの国内裁判の
結果を日本に突きつけて「司法の判断を尊重せざるを得ない」と各種の攻勢を
展開しているというのが、最近の日韓対立の様相である。

先日の日韓局長級会議で、日本側が、日本大使館前と米国内に存在する慰安婦像を
撤去することを要求し、韓国側は「民間がしたもので、政府が関与する事項ではない」
という趣旨の返答をしたことが分かった。
日本がこのような要請をすることになった最大の原因は、碑の横にある説明文に、
「強制連行、性奴隷、20万人」という内容が含まれているためと思われる。
現在、韓国と中国が主張する「強制連行、性奴隷、20万人」という内容を裏付ける証拠は
一つもない状態だ。
戦時交戦国(オランダなど)女性に対する一部の日本軍の軍法違反行為(強制連行など)が
確認されているだけだ。

反日に透徹した国内の韓国人が、慰安婦謝罪をしないからという理由で
国際法(ウィーン条約)に違反し、日本大使館の前に慰安婦像を建て、
反日に透徹した海外の韓国人たちが「強制連行、性奴隷、20万人」など
証明されてもいない内容を含ませた像や碑を米国の随所に建てながら、
現地で日韓混乱を引き起こしている。
そして今回、政府は、撤去してほしいという日本に対して、
「民間がやったことである。政府が関与することはできない」というふうに
対応したものである。

現在、韓国内で行われている反日の嵐現象は、お互いがお互いを鎖で
縛りあいながら展開されている。
仏像を盗んだ犯罪者を反日闘士と考える雰囲気が一部で形成されて、
盗んだ仏像を返すという当然のことですらその対象が日本だからという理由で
返還禁止訴訟が発生し、司法は日本が関連しているという理由で
正式な法を無視したまま「無理強い法」に基づく判決を下し、
長官は日本に対してこういった韓国司法の判断を尊重するよう勧告しているのだ。
併せて、日本だからという理由で勝手に大使館前に像を立てて、
日本だからという理由で確認されてもいない「強制連行、性奴隷、20万人」などを
主張し、米国の日韓同胞の間の葛藤を生じさせており、
撤去を要求する日本に対して政府は、私がしたものではないからわからないというふうに
対応しているのである。

今の韓国は、政府関係者と司法と一般国民が、反日という名の機関車にみんな乗って、
各自がアクセルだけをずっと踏んでいる状態である。
機関車は暴走状態に入っており、安全のために速やかに一人でも立ち上がってブレーキを
踏まなくてはならない情況なのに、誰もがブレーキには背を向けている。
これが、今の韓国が直面しているリアルな現実である。
誰もブレーキを受け持とうとしない理由としては、各自が反日に包まれていることもあるし、
「屈辱外交」「親日派」「日本の機嫌をうかがう」というような非難を、
あえて先に立ち上がって聞く必要がないからでもある。
結局は、ブレーキのないこういった暴走の末に、
みんな「脱線」するという大型の損失だけを被る可能性が大きくなっている状態である。

韓中日文化大臣会合では、対馬の仏像関連の対話をした後、
「日帝時代に日本が搬出していった文化財の韓国への返還を協議する日韓協力機構を
設置しよう」という韓国長官の提案に、日本の文部大臣は
何の反応(返事)もしなかったことが分かった。
併せて、慰安婦関連の日韓局長級会議では、日本側がこういう言葉も言ったという。
「(解決を提示しても)韓国は政権が変わればまた、解決の要求をしてくるのではないか」

反日という狂風に包まれて、基本的な常識と信義をずっと度外視する韓国に接する
日本の雰囲気の中に、こんなふうに、露骨な韓国無視や軽蔑の態度が含まれてきたのを
少しずつ感じられるようになった。
表面ですらこの程度なのに、中身はどうだろうかという考えで、背筋が寒くなる思いだ。
基本的な常識と信義をずっと無視し続けて対応していたら、
結局は無視と軽蔑だけを受けることになるという点については、
個人であれ国であれ、みんな同じだ。

バンダービルド

引用ソース
http://www.chogabje.com/board/column/view.asp?C_IDX=58647&C_CC=BC

newsfilejp 様のアップ動画のご紹介。(動画掲載申請中)
https://www.youtube.com/watch?v=pnyxXHQinO0
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2014 12 05 部外掲載
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